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はんこと印鑑 

2020年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



一般的には、はんこ=印鑑という認識で使われることが多くありませんか?
宅急便配達の人に、「ここに印鑑を押してください」と言われても、とくに違和感を感じていませんでした。
「はんこ」とは、文書や本を版木・板木で印刷して発行する「版行・板行(はんこう)」が変化したことばで、手にとって押すはんこそのもの。
大きく分けて「実印」「銀行印」「認印」があります。正式には「印章」というそうです。
「印鑑」とは、所有者のものであるかどうかの真偽を鑑定するために登録・届け出されたはんこの印影、はんこを紙に押したときの朱肉のあと「印影」のことになるそうです。
荷物の受け取りや書類の確認などで使うことが多い【認印】は登録や届け出をしていない個人のはんこになる訳ですね。
捺印も押印も、はんこを押すことですが、じつは意味が異なりることになります。
捺印とは、「署名捺印」ということばの略で、「署名(本人が自筆で氏名を手書きすること)をしてはんこを押すこと」を意味します。
一方押印とは、「記名押印」ということばの略なので、本来は「記名のある箇所にはんこを押すこと」を表します。
しかし、記名とは署名以外の方法(代筆、ゴム印、印刷など)で氏名を記すことなので、転じて、氏名が記されていない場所にはんこを押す場合にも用いられるようになったという事です。
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