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震災遺構中浜小学校公開 

2020年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



Facebookを見ていたら見覚えのある校舎が。8年前見た校舎でした。


震災から1年半後、村上美保子さんを訪ねて、福島県新地町の仮設に泊めていただいた帰り村上さんご夫妻に隣の宮城県亘理郡山元町の、中浜小学校の被災した姿を見せていただきました。


がっしりした校舎は2階の天井近くまで津波に呑まれながらしっかり立っていました。
三角屋根の下の物置に居たからこそ全員助かったのでした。

体育館の中はぐしゃぐしゃでした。(いまはもう解体されてありません)




2階の天井近くまで津波に襲われたけれど、そのすぐ上、三角屋根の下の屋上倉庫に児童五十数名と教職員近隣住民合わせて90名が避難して一人も死者を出さなかった。
高台には遠く避難は無理だったので倉庫に篭った判断の的確さで、翌日全員ヘリで救出されたそうです。私が見たときは辺り一面建物は一つもなく、瓦礫の置き場になっていたらしく自動車の山が有りました。


見覚えのあるその校舎がFacebookに出ていたのに何故か消えてしまい、探せないので他で検索したら、このページが見つかり、震災遺構として公開され始めたそうです。誰も死ななかった学校だから残せたのでしょうね。良かったです。


https://www.nier.go.jp/06_jigyou/kyouiku_sympo_h23/5_siryou.pdf



リンク貼れなくてコピペです。


在校生59名だったそうですが、ずいぶん立派な校舎だったのですね。
素敵なデザインの楽しげな学校でした。今生徒たちは 高台の学校に通っているそうです。

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