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2時間飲み放題セットメニューの意味とは? 

2020年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2時間飲み放題セットメニューの意味とは?  昔、若いころは、学生時代であれ、社会人 になって仕事終わりであれ、居酒屋によく 行ったものです。  当時は「2時間飲み放題!・・・」という セットメニューがあると、なんだかすごく お得な気がして、いつもそれを注文して いました。  飲み放題・・・食べ放題(バイキング/ ビュッフェなど)はお得感があってつい 関心が向いてしまいます。  それをウリにしたお店はよくありますが、 たいていの場合は同時にその時間も 限定されています。  たいていは90分とか2時間だと思います。  若い頃は気づきませんでしたが、自分が 経営リーダーとなり、「経営」というものを 少なからずかじるようになってからは、 この「時間」という視点で「○○し放題」を 観ることができるようになりました。  たとえば「飲み放題!」というのは、お客 さまは飲み物に料金を支払っているように 見えて、実は経営上の観点では「時間に」 対して料金を支払ってもらっている・・・と いうことです。  逆に言うと、経営者サイドの狙いとしては そうした仕掛けを講じているわけです。  もっと言うと、「その時間内に、そこに 居座ることができる権利」として料金を 支払っている(料金をいただいている)・・・ と言えます。  ここに本質的意味があります。  マンガ喫茶でマンガが読み放題だったり、 飲み物が飲み放題だったりするのも、 「その場所・空間にその時間内だけ居座 ることができる」ことにお金を支払って いると言えます。  カフェでは、1杯のコーヒーで10分くらいで 立ち去る人もいれば、数時間も居座る人が います。  飲み物に対して料金をいただいている ・・・と考えるか、それとも「ある時間内に その場所を占有する権利を付与して お金を頂いている・・・と解釈するか?  そうした別角度の視点で発想することが できると、経営哲学に幅が持てて、より 柔軟な思考回路を開くことができるように なると思います。  お知らせ*11月からは記事の更新を一日一回に変更します。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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