新規上場株（IPO）

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トラのミステリな日常

2020年10月27日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

新規上場株（IPO）というのは、これまで株を上場していない会社が、新規に株式市場に上場する株のことです。

株式市場に株を上場することにより、誰にでも株の売買ができるようになります。
この上場の際には、まず、証券会社に割り当てられた株を、公開前に投資家が抽選で手に入れるわけですが、これがなかなか大変です。

今年度、10数社の新規上場株を手に入れようと、証券会社に申し込んだのですが、ことごとく抽選に外れてしまいました。
私のくじ運の無さが、ここでも発揮しています（笑）

新しく株が上場されると、あらかじめ抽選で手に入れていた人が、株を売り出すことで、買い手がつくと、売買が成立するという仕組みです。

例えば、新規上場株を500円で買った人が、公開日に売り出すと、買いたい人が値段をつけることで、売買が成立します。

550円で買う人がいれば、50円の儲けだし、450円でしか売れなかったら、50円の損です。

ところで･･･

明日（28日）上場される株を、抽選で手に入れました。
「さくらさくプラス」という、保育所関連の株です。

これまで、新規上場に抽選で申し込んだ株は、抽選は外れましたが、売り出し価格よりもすべて上がっていますので、今回の当選した株も、大きなUPを期待したいところです。

でも、以前、やっとの事でソフトバンクの新規上場株を手に入れました。
上場日を楽しみに待っていましたが、なななんと、購入価格を下回ってしまったのです。

損をしてまで売れないので、ずいぶん長い間持ち続ける羽目になってしまいました。

今回、新規上場株の抽選に当たってうれしいのですが。、
「くじ運の悪い私に当たるって事は、人気が無いのだろうか･･･？」と、一抹の不安がよぎります。

明日が、公開日です。
ワクワク感が半分と「買った金額を下回ったらどうしよう」という不安感も半分あります。

しかも、明日は有馬温泉行きの日です。
株のボードを見ないまま、旅館に着きますが、チェックインが3時なので、その時には結果が出ています。

部屋に入って、パソコンを開けて、ネットに繋いで、
はたして、「さくらさくプラス」の株価は･･･？

「さくらさく」のか「さくらちる」のか、今からドキドキしています。