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ニャンコ座リポート

ベートーヴェンとビートルズ (10/27) 

2020年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 日曜夜は、「アンという名の少女」と「関ジャム」がかぶっているのが悩ましい。一昨日夜はどうしても両方見たかったので、「関ジャム」は録画して、昨日朝から見ました。いや〜、朝から濃かった。 知られざる「男性声楽家の世界」を特集。出演は、秋川雅史、岡本知高、彌勒忠史、大沼徹の声楽家4人。よくまあ、このようにキャラが立った方たちを集めたものです。ちゃんと、混声で言えば「ソプラノ」「アルト」「テノール」「バリトン」になっています。
 声の音域は、本来声帯の作りによって決まるもので、秋川さんは実はバリトンなんですって。やっぱりね、どうしても声の質はバリトンだと思っていました。だから私が苦手な「千の風になって」は、なしてあんなに暴風を吹かせるんだと。ただちゃんとトレーニングをすると、ほとんどの人は高い声を出せるようになるので(もちろん知ってたけど)、テノールになったそうです。その理由が良い。目立つから、華やかだから。秋川さんらしい。
 もっと面白かったのは、大沼さんが全く逆の理由で、テノール向きの声帯なのにバリトンになったことです。目だつことや華やかさには、全く魅力を感じないからですって。低い方を伸ばすのはなかなか大変なのですが、ソフトな低音は、すてきですね。 弥勒さんは良くしゃべる人で、岡本さんは、自分の声帯は神様と両親からのギフトだと言っていました。
 声楽家あるあるでは、カラオケではマイクは使わないと。機械が壊れるんですって。あ〜、ベートーヴェン250年の年に、「第九」歌わないでしまうのか。最後に男4人で「第九」を歌ってくれました。その先を続けて歌っちゃいました「Ks?se gab sie uns unt Reben, einen Freund, gepr?ft im Tod,・・・」  
 来週、とある音楽合宿に参加します。ミニコンサートもあります。そこでギターが得意な方と組ませてもらえることになりました。私ができる事は下手なピアノとボーカル位と伝えたら、ジョン・レノンの「Happy Christmas」が来ました。大分前に、リキーズの大人のクリスマスパーティーで、弾き語りしました。怪しい日本語作詞をして。気分がハロウィン通り越して、一気にクリスマスになっています。一週間後なので、がんばらなくちゃ。 昨日は、畑終いをやって、ウォーキングをしたら、めちゃめちゃくたびれて、少し寝てしまいました。やり過ぎた。己の体力を知るべし。
 ちょっと奥さん、とうとうこんなんができたようですよ。透明マスク「歌のおけいこ」、4,500円也。高い。さすがにこれは作れないよ。

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