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たかが一人、されど一人

右翼内閣 

2020年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ここ二、三日朝晩暖房を入れている。今日も終日雨で、一日中室内電灯がつき放しになっている。昼間は少し歩いて体を温めてきたので流石に暖房を切ったが、そうしなければ終日つけていたかもしれぬ。百貨店にはおせち料理のサンプルが並び、保険会社から控除証明が送られてきてすっかり年末気分になってしまう。何れにせよ、本格的に寒くなるのはもうすぐの事だ。暑いのも嫌だが、寒さにも弱い、困ったことだ。先週の金曜日には奥多摩にハイキングに行けて、今年の山じまいと思っていたら今週の頭に次女から電話が掛かってきた。孫が週末の筑波山行きを断ったのをそばで聞いていて、爺さんが少し可愛そうになったらしい。「彼は丁度学校が始まってしまって付き合えないのだけれど、代わりに私が付き合ってあげる。」と有り難い申し出。次の休みが13日の火曜日とのこと。孫であれば筑波に行っても平気だろうが、日頃座り放しでお勤めの母にはチョット大変そうだ。手なことで1,13日は台風も行ってしまいそうなので高尾山に行くことにした。小生には山歩きのボーナスが出たようなものだ。閑話休題:小生からすると最も縁遠い学問の世界。日本学術会議なる存在を今回の騒動で初めて知ったくらいのものだ。もとから馬鹿だから、昔から頭のいい人は尊敬してきたし、長じてからも学者先生には大いに敬意を払うべきと思ってきた。べき論でなくても、学者先生の素人向け講演など聞く度になるほどと思い、たまにその著書など読んでいたく感心したりするのが常である。特に講演は理系の先生が面白く、文系の先生は活字でも楽しめる。今回首相から特に意地悪されたのは文系の先生が多いようで、何でも思想が内閣の意に沿わないのが気に入らないらしい。ことの始まりは安倍内閣時代かららしいが、いかにも彼らがやりそうなことだ。案の定、日本中の学者、学会やら文化人から総スカンを食っている。中には首相の母校法政大学の田中総長の抗議文まで公表された。ざまー見やがれと思っていたら、なんと外国のメディアや科学者団体、挙げ句の果てに科学誌の「ネイチャー」まで批判を展開しているそうだ。アメリカの右翼内閣はコロナで天罰が下りそうだが、日本はどうかな?

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