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心を打つのは、どこまでも心です・・・(^^♪☆ 

2020年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


国際的な人道支援活動に力を注いだ犬養道子氏。 彼女は戦後間もない頃、留学先のアメリカで結核を患いました。 療養のため、カリフォルニアの結核療養所に入院することに。 滞在していたニューヨークからの移動は、特急の寝台列車で4泊5日を要しました。 療養所の最寄り駅は、終点の手前の駅。 特急は停車しないため、終点からバスの移動を予定していました。 ところが、終点に近づく前、緊急停車する車内アナウンスが流れました。 彼女の容体を心配した乗務員たちが、鉄道省本部に療養所の最寄り駅で停車する了承をもらっていたのです。 下車する彼女に、乗客たちは次々と励ましの言葉を掛けました。 療養所の彼女のもとに、「あの列車の一乗客より」と記されたプレゼントが届くこともありました。 この出来事は、乗務員たちが苦しむ彼女に寄り添うことから始まりました。 その真心は、乗客たちの心も動かしました。 思いやりは、目の前の人を勇気づけるだけでなく、周囲に支え合う心を広げます。 心を打つのは、どこまでも心です。 コロナ禍の今、他者の痛みに同苦する心を持ちたい。 その“ぬくもり”が、温かな社会を築き上げていくと信じます。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!       社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)1,606〜3,816円              

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