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お金は自分の後ろからゆっくりついてくる 

2020年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金は自分の後ろからゆっくりついてくる  東洋の古の訓えの中に、  「日計して足らざるも、歳計して余りあり」 という言葉があります。  これは、とある若者が北の岩石のデコボコした 山に住まいを構えたとき、最初は頭のおかしい 人だと皆が言っていたのが、3年ほど経ちその デコボコした山に農作物があふれ豊作に恵ま れるようになると、みんなが「我々凡人が目先 の一日一日で見ているとダメだと思っていた ことが1年・・・3年という目で見ればちゃんと うまくいっている。 何ということだろう。 あの人はきっと聖人に違いない、君主として 尊ぼう」と言った・・・という話からきています。 「一日一日で勘定すると足りてない(赤字) ように見えることでも、結果の集計を見れば 余りがある(黒字)状態になっている」という 不思議さを言い表した言葉です。  勝負の世界には「勝ちに不思議の勝ちあり、 負けに不思議の負けなし」と言われますが、 これと似たようなことだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 人はみな「お金」を求めます。  お金があると生きていくのが便利でラクだか らです。  でも、だからと言って「目先のお金」だけを 追い求める姿勢だとなかなかお金は自分 の懐に入ってきません。  むしろ、お金以外のことを追っていくうちに お金が後から入ってくる・・・ということが よくあります。  「前にあるお金を追い求めてはいけない。 お金は自分の後ろからゆっくりついてくる ものだから・・・」という精神が大切です。  眼の前にあるお金を血眼(ちまなこ)になって 拾い集めようとしてはいけないと思います。  お金を拾い集めることだけに躍起になっている と、ただ忙(せわ)しなくバタバタするだけです。  目の前にあるお金を追い求めるのではなく、 たとえ目先の一日一日が赤字になった(見え た)としても、そのあとにトータルで黒字になっ ていれば良い・・・という発想で日々を過ごす と気がラクになると思います。  その単位は「1年〜5年」くらいの目安を もち、さらに言うと「人生の最後に黒字」で あればそれで良し・・・なのかもしれません。  生きてて良かった!と満面の笑みのままで 人生の幕を閉じることができれば幸いだと 思います。  「自分の人生はいろんな意味で黒字だった」 と喜べるような生き様を残したいものですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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