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平成の虚無僧一路の日記

諏訪から浜松、天龍川流域 

2011年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



諏訪湖から唯一流れ出る川が「天龍川」。
岡谷市、伊那市、駒ヶ根市、飯田市、そして
天龍村をくだり、浜松で太平洋に注ぐ。全長200km。

この流域は以前、何度か旅をした。虚無僧するには
もってこいのシチュエーション。人情も厚く、虚無僧
への理解もある。

今回は、先を急ぐので、過去の思い出を振り返り
ながら、車で駆け抜けた。

そして、一つまた知り得たことがある。

飯田市の「座光寺」は、尾張徳川家の支藩「美濃
高須藩」の飛び地だったとのこと。ここも一昨年、
虚無僧で廻った。縁があったのだ。

つまり 高遠は、会津藩祖「保科正之」の出身地。
そして「座光寺」は、会津藩9代目藩主「松平容保」が
生まれた高須藩の飛び地だった。

そして、高遠から飯田までの街道を、幕末、
武田耕雲斎率いる「水戸天狗党」が 通り抜けて
いった。

それは、甲州乙黒・明暗寺の虚無僧が、ここを
通って、岐阜まで来ていたことにもつながる。
中仙道は、意外と 往来は自由だったようだ。

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