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平成の虚無僧一路の日記

高遠と会津 

2011年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



高遠藩は、2万石だから、家臣は200人くらいしか
いなかった。それが、養子の保科将之が、会津 23万石の
太守になったのだから、新生「会津藩」では、3000人の
家臣を募集することになる。

私の父方「牧原」の先祖は、紀州徳川家から移籍し、
500石、側用人にまで取り立てられた。

ところが、母方の「山室」は「高遠以来の家臣」で
ありながら、100石「外様」扱いだったのである。

「高遠以来」でありながら、なぜ「外様なのか」が
ずっと疑問だった。それが、解けた気がする。

さてさて、というわけで、高遠と会津では、「保科正之を
NHK大河ドラマに」という運動を展開し、すでに45万人の
署名集めまでしてきた。

その願いはボツになったが、まさに今 NHKで『江』。
亭主の「秀忠」役は、『ゲゲゲの女房』で人気を挙げた
人気俳優の「向井理」。

さて「向井」くんは浮気をするのか。「正之」が登場
するのか、会津と高遠は、固唾を呑んで見守っている
ところなのだ。

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