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たかが一人、されど一人

老人とスポーツ 

2020年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京は昨日の明け方まで19日か20日間雨が降り続いたらしいが、昨日の朝からやっと秋らしい晴天になってきた。そしてこの晴天は1週間ほどは続くらしい。しかも政府は、今までGo To トラベルから除外して都民に自粛要請をしていた他府県への移動を10月1日から解除するとのこと。医学的にはさしたる根拠は無いらしいが、何よりも経済が心配なのでと言うことだ。折角だからどこか近隣の山にでも行こうかとも思うが、8ヶ月近く都内の山にさえ行っていないので「よし、行こう。」という元気が出てこない。孫でも誘えばその気になるかと思って誘ったところ「学校が始まってしまったので、ごめん。」とあっさり断られてしまった。独居、独り身は気が楽だと思っていたが、益々その気になれない自分を思うと情けなくなってくる。何事によらず、傍で見守ったり相談できる人が必要になってきたようだ。そうは言ってもこの秋を逃すと、気分だけでなく、体力も本当に落ちて、もう永遠に山の独り歩きは出来なくる可能性もあるような気がする。だから}今「どこに行こうか」と考えながら書いている。先週の土曜日いつもの仲間とリモートで雑談していたら、親しい友人が「ゴルフは83歳位まで、スキーは90歳くらいまでかな。」なんて言っていた。何でもその日に、地元長野で同窓会のゴルフコンペが行われ、同期の参加者が一人欠けて、急遽呼び出されて参加してきたとのことで遅れて入ってきた。参加者の中で我々の同期生が最年長だったらしい。それで前述の話になった訳である。ゴルフ会では老人扱いで散々だったようだが、彼はスキーの指導員なのでスキーについては自信があるのだろう、偉いものだ。こちらは今年の3月に予定されていたスキーの会が中止になったので、来年再開されても行く気になれるかどうか自信が無い。山歩きにしても同じこと、今のところは少し山に行きたい気持ちがあるものの、ここで萎えてしまうとこの先永遠に山に行こうなんて思わなくなるだろう。だから無理してでもこの秋にはどうしても行きたいと思うのだ。

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