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サラリーマンが仕事で開拓した顧客や人脈は会社に帰属する・・・ 

2020年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマンが仕事で開拓した顧客や人脈は会社に帰属する・・・  サラリーマンの中には、自分が汗水を流して 必死に築いてきた顧客や人脈やノウハウ等 を、自分の退職後に(自分には何の得もない まま)後輩社員に引き継がれることに腹を 立てる人がいます。  自分がつくってきた財産がそっくりそのまま 見返りなく後輩社員に吸収されてしまうこと に憤りを覚えるわけです。  まあ、気持ちがわからないでもありません が、そこはグッ!と大人の姿勢で、自分の つくってきたものは「自分のものではない」 ことを認識することが大事だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分が苦労して開拓した取引先が、自分の 所属している部・課のものになり、自分が 退職したり異動したりすると、後任が当たり 前のように担当者になるのが組織の宿命 です。  サラリーマンが働いているのは、あくまでも 組織の所属する一員としてです。  したがって、多大な尽力をして作り上げた 利益を上げるシステムもその所有権は会社 にあり、自分が辞めても会社はその利益を 享受し続けます(し続ける権利があります)。  個人で作った疑似資産は、即座に会社に 吸い取られてしまうのが、サラリーマンの もったいないところ/残念なところの一つ です。  → ここで十分に認識しなくてはいけない のは、それらは決して自分個人でつくった 資産ではない、ということです。  会社の看板を背負って、会社の一員として たまたま自分が交渉に当たっただけで、 先方も○○さん個人と取引を開始したので はなく、あくまでもそのバックにいる会社組織 を信用して取引を始めたはずです。  自分が個人的に開拓して広げた顧客層・・・ 人脈・・・と思っているうちはサラリーマンの 域を出ません。  会社の名前の下で、その最前線で自分が 営業活動をして会社の財産を構築した、と 考えるほうが当たりです。  会社が終身雇用を保証してくれなくなった今、 そうした滅私奉公をするのはイヤだ!と思う なら、早い段階でサラリーマンを辞めて独立 企業の道を選ぶと良いかもしれませんが、 まあ、それはそれでリスクが伴うことなので 十分な検討を行なうことも大切ですね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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