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マイルールを守ったら自分にご褒美/破ったら軽い罰を・・・ 

2020年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


マイルールを守ったら自分にご褒美/破ったら軽い罰を・・・  結果を出せるか出せないか?・・・というのは、 多くの場合「行動ルールを守り続けたかどう か?」に収束していくかもしれません。  たとえば、営業の仕事であれば「今日は1件 の契約を取る」というのは、ただの意気込み であって行動ルールではありません。  このときの行動ルールというのは「1日あたり 10人と面談をする」とか、「100件の電話を かける」といった「確実に自分の意思で実行 できること」にあります。  結果ではなく、結果を導くためのプロセスに 固執することが大事です。  やれば良いのはわかってるけど、それが なかなかできない・・・というのが多くの人の 本音かもしれません。  学校の勉強でも同様です。  テストで良い点を取りたければ毎日少しずつ 勉強をすれば良いのはわかっているけど、 それが(わかっているけど)できない・・・。  日本人の特徴として、誰か上の人(=官僚・ 先生など)が作成しているルール/決まりを 守ることには割と従順に従いますが、自分 で決めたこと(マイルール)に従うことには あまり慣れていなかったりします。  それは、自分で作ったルールを守る練習を しないまま大人になってきたから・・・だと 思います。  だから皮肉なことに多くの人が「他人が作った ルールは思考停止して守るけど、自分で作った マイルールは思考活動を起こして守れない・・・」 という罠にはまっている人がいるわけです。これが、諸外国の人と比べて一つの大きな 違いであり、大きな問題の一つのような 気がします。  では、どうするか?   マイルールを守ったときにある程度の贅沢 をする・・・という褒美を自分に与えると良い と思います。  これは結構大事なことです。  犬のしつけと一緒で、キチンとやるべきことを やったら自分に「エサ」をあげるわけです。  たとえば、ちょっと高級なレストランで食事をする ・・・といったように、自分が「うれしい/気持ちが 良い」と思えるようなものを自分へのご褒美として 設定する、ということです。  また、ルールを守れなかった場合には、 ちょっとした軽微な罰を自分に与えることも 有効だと思います。  こうやって信賞必罰を自分に課す意識を 持つことが大切だと思います。  不思議なもので、人はたいてい真面目ですから 徐々に信賞必罰を受入れ、やるべきことをやって、 やらないべきことをやらなくなっていくものです。  これをやり続けていると、人は自分のルールを 守ろうとし始めます。  ルール守ったら自分にご褒美!ルール破ったら軽い罰! ・・・を自分に課すことで一つの成長が 生まれると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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