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兵庫県南部の島

日本の行へは 

2020年09月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

コロナウイルスの影響で、日本経済は大きな打撃を受けていると言う報道がなされている。明るい希望のある業種もあるのだろうが、劣敗の業界もある。なぜ劣敗になったのか、と言う議論が少ないように思っている。

衣食住は生きている限りは大切なものだが、自前の住があれば違ってくるが、家賃を支払っている方はそれに見合う所得が必要。
今の時代に、下着や上着を全く持たない人はどうだろうか。最低の衣類は持っているとしたら、それで我慢はできる。寒くなれば重ね着、暑くなれば私のようにパンツ1枚で家の中で我慢する。流行遅れの衣類でも体に合えばそれで我慢。
食べるものは贅沢なければ、主食と動植物の食べ物。生きていくには欠かせない。これは我慢できないだろう。

倒産の危機にある企業はどうだろうか。生きていくために絶対必要なものを提供できているのだろうか。

水前寺さんの歌に
【ボロは着ててもこころの錦 どんな花よりきれいだぜ
 若いときや二度ないどんとやれ 男なら
 人のやれないことをやれ】

今日は50tバイクで淡路島の巨石探しに行った。かなりの車が走っていて、ヒヤヒヤしながら走り回った。秋の連休で観光に来られているのだろう。インターの入り口付近では渋滞もあった。コンビニとトイレしかない高速道路の駐車場は警備員が整理しているような混雑が、側道から見えた。淡路島の観光客が増えることはそれなりにうれしいことだ。鳴門観潮なんかは人気になっているかもしれない。

私が行くような所は静かなところで、観光地ではない。周辺では稲刈りのコンバインがエンジン音を鳴らし、籾を運ぶ軽トラが右往左往しているのだ。秋の盛りの風景。



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