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菅義偉氏、自民新総裁へ 内閣人事局変えず各省庁幹部が政策反対なら「異動してもらう」との言明に疑問です。 

2020年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   安倍晋三首相(65歳)の
  後継総裁を決める自民党総裁選は
   本日14日に投開票されます。

菅義偉官房長官(71歳)が、
  石破茂元幹事長と
  岸田文雄政務調査会長を抑えて
    後継総裁に選出される見込みです。

苦労人の菅さんだから、
庶民目線に立って、
  善政を敷いてくれるかも?!
    と、期待を淡くしつつも、
菅さんの気になる発言も
    散見されます。
その一つが、
中央省庁の幹部人事を決める内閣人事局に
     見直すべき点はないと明言。
政権の決めた政策の方向性に
反対する幹部(公務員)については、
   「私どもは選挙で選ばれている。
  方向を決定したのに反対するのであれば、
   異動してもらう」と強調しました。  

だが、待てよ!
公務員は、全員
  公務員を拝命する時に、
宣誓しています。

★地方公務員の場合・・・
職員の服務の宣誓に関する条例
    (昭和26年2月22日東京都条例第15号)によって定められた
       地方公務員(東京都職員)の服務の宣誓

私は、ここに、
主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重し、
且つ、擁護することを固く誓います。
私は、地方自治の本旨を体するとともに
公務を民主的且つ能率的に運営すべき責務を深く自覚し、
全体の奉仕者として、
  誠実且つ公正に職務を執行することを固く誓います。

★国家公務員の場合・・・
 職員の服務の宣誓に関する政令
      (昭和41年2月10日政令第14号)によって定められた
      国家公務員の服務の宣誓

私は、国民全体の奉仕者として
公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、
日本国憲法を遵守し、
並びに法令及び上司の職務上の命令に従い、
不偏不党かつ公正
   職務の遂行に当たることをかたく誓います。


    公務員が、守るべきは
     日本国憲法であって、
      公共の利益の為に職務執行をし、
      不偏不党かつ公正に
       職務執行する事を誓っています。

特定政党への奉仕では無く、
全体の奉仕者として、
   職務執行する事を誓っています。


    安倍内閣の時期みたいに、
     内閣に、“忖度”する事を、“強制”されるのでは無いか?!
      その結果、出世志向の強い、“忖度公務員”の下で働く
       宣誓に誠実な公務員が苦しむのでは無いか?!

心配し、
次期首相には、
  公務員および国民・庶民に
     無理強いしない、内閣の為政を
       強く、強く求めたい  
        元公務員の私の願いです。m(__)m


    


※ このブログで、
公務員の在り方、に触れた号です。
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