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定年後は所得代替率50%すら難しい? 

2020年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


定年後は所得代替率50%すら難しい?  現役時代の収入額に比べて、リタイアした後の 収入額(=年金額(=)がどれくらいに当たる のか?を表わす比率を「所得代替率」 と呼ぶそうです。  たとえば、現役時代1ヶ月の平均収入が 40万円だったとして、リタイアしたときの 公的年金額が15万円だとすれば、 所得代替率は37.5%となります。  所得代替率が37.5%ということは、 6割強の減収です。  実際、2019年度の平均数値は約4割減 だったとか・・・。  大まかに見て「サラリーマンが定年退職する と収入は約4割減る」・・・と頭に入れておくと 良いかもしれません(もちろん、個人差は あります)。  ある試算によると今後は所得代替率で 50%以上を確保することはどんどん難しく なっていくだろう・・・とのことです。  ・・・・・・・・・・・・今までは、リタイアして収入が減っても あまり大きな問題になりませんでした。  なぜなら、60歳を超える頃にはすでに 身体能力が低下していてお金を使う機会も 減っていったから・・・。  また現役時代よりも減ったとはいえ普通に 暮らしていくには何とかなる程度の年金額 をもらえていたから・・・です。しかし、時代が変わりました。  60歳〜70歳〜80歳〜90歳はまだまだ 元気に動き回れます。  ところが、肝心の生活j資金に余裕がなく、 リタイア後にもらえる年金だけでは日々の 生活を送ることさえままならないような感じ です。  もし、リアタイア後も現役時代と同レベル の生活水準を維持したいと思ったら?  → 答えは簡単です。 現役時代と同額の収入があるようになれば 良いだけです。  ただし、統計上は所得代替率が5割程度 という状況があります。  所得代替率が50%という事は、現役時代 と同じ生活水準を維持するには、年金と同じ 金額を年金以外の収入から稼がなければ いけないことを意味します。  もしも自分で働くという選択肢を採るなら、 リタイア後もずっと働き続けなければいけま せん。  それもまた一法なのですが、でも、お金の ために死ぬまで働き続けるのはあまり感心 できることではないような気がします。  だからこそ、リタイア後は自分ではなく自分が 持っている資産・お金に稼いでもらう形をとる ことが重要になってくると思います。  そうすれば、自分で働く必要はないので 自由に時間を使うことができます。  資産・お金がお金を稼ぐ仕組みを持って いるか持っていないかで、リタイア後の ライフイフスタイルが大きく変わることを 知って、早めに対処をしておくのが良い と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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