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「おひとり様」で生きていくための経済的自立 

2020年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「おひとり様」で生きていくための経済的自立  統計によると100歳を超えて生きている 日本人は既に7万人以上いるそうです。  100歳以上の人口は49年連続で増え続け ていて、男女比では女性の割合が圧倒的に 多く、全体の9割近いそうですから何とも 女性パワーはスゴイですね。  これらの統計数値を見る限り、中年以下の 女性にとって「人生100年時代」はほぼ 間違いなくやってくると思っておいたほうが 当たりだと思います。  それはどういうことか?と言うと、つまり 自分が100歳以上まで生きることを前提 としたライフプランとマネープランを考えて おくことが大事だということです。  また、女性のほうが男性よりも寿命が長いと いう事実は、もう一つの重要なことに視点を 当てることも大切です。  それは、結婚している女性は人生の終盤で 「おひとり様」になる可能性が高いという こと、それと同時に独身の人は100歳以上 まで「おひとり様」で生きていくことを踏まえ ておかなければいけないこと・・・です。  「おひとり様になって生きていく」ことを想定 したうえで人生を活き活きと過ごすには、 どうしても避けて通れないのが「金銭」に 関してです。  何らかの職に就いて働いていても、定年 退職後の人生が約40年ほどあります。  結婚して伴侶が傍にしたとしても、男性が 100歳まで生きる確率は女性よりも低い ですから、仮に男性の平均寿命である 81歳で夫が死亡したとすれば、妻である 女性は自分が100歳〜になって寿命を 迎えるときまでを「おひとり様」で生きる ことになります。  しかもその年数は20年以上はあろうか と思われます。  そう考えると、少なく見積もっても20年以上 ありそうな「おひとり様の期間」を経済的にも 精神的にも自立して自分の力で生きていく ことが求められます。  文字どおり「自分の人生を責任をもって 生きる」・・・ことがより重要になってきます。  まだまだそんなことを考えるのは早い・・・と いう人も多いかもしれませんが、転ばぬ先の 杖の精神は大事です。  もちろん、男性だってそうした意識を持って 経済的自立・自由を考慮しておくことは大切 です。  果たして自分はその心がけ/準備ができて いるだろうか?・・・という問いかけを折に 触れて行なってみると良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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