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就労収入がなくなってから投資を始めるのはキケン 

2020年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


就労収入がなくなってから投資を始めるのはキケン  サラリーマンを退職して、すなわち安定収入が 途絶えた後に、やおらそれまでの就労収入に 代えて「金融投資」を始めようとする人が いますが、これはけっこうキケンです。  金融投資はサラリーマンとして安定収入が あるうちにこそ、ある程度の経験をしておく ことが大事です。  なぜなら、安定収入があるうちであれば、 仮に金融投資で失敗しても生活に支障が ない(少ない)からです。  それをギリギリになって・・・イザ!という段階 にならないと行動し始めない・・・ということ だと、得てして失敗後の精神的ショックが 大きくなります。  賢明な人はその他大勢とは逆の道を行き ますから、つまりは「そうなる前から準備を しておく/サラリーマンで就労収入がある ときからそれが途絶えた後の代替手段を 講じておく」という発想をします。  手元のお金が先細りする状態になってから 金融投資を検討し始めるのでは遅ぎに失する ・・・です。  ・・・・・・・・・・・ 私は普通の人が行かない道を進むのが好き なので、たとえば今から30年以上も前の20代 前半の頃に株式投資(金融投資)を始めました。  その頃、20代で株をやる人なんてほとんど いませんでした。  そして40代半ばで株からすっかり手を引き ました。  もう今では株の売買は一切行っていません。  ところが、世間では40代・・・50代・・・60代 ・・・になって株を始める人が多いような気が します。  それは、偏に周囲・マネー雑誌・マスコミ等 の情報に惑わされ、流され、自分主体という よりは自分が客体になって行動している からだと思います。  「誰にでもできる/誰もがやっている」よう なことは、ビジネスの世界でも優位に立つ ことは少なく、むしろ劣後に陥る場合が多い ものです。  会社内でも、アルバイトにでもできる仕事は アルバイトに任せればよいわけで、正社員 ・・・しかもそれなりの職位に就いている社員 が行なうべき仕事はその社員でなければ 到底なしえない仕事に集中させるべきです。  そして、そういう人だからこそ重宝され、報酬 (給与)もそれなりに高額なものを得られる わけです。  極端なことを言えば、「誰にでもできる仕事 は自分の仕事ではない」といったくらいの 腹づもりでいないと、高級取りの社員には なれないと思います。  話は戻りますが、定年退職をして安定収入 (就労収入)が途絶えてから金融投資に手を 出すのはキケンだと思います。  手を出すならもっと前にすべきで、もしも経験 値がないままに定年対処の日を迎えたなら、 そこから先の人生では(お遊び程度の金融 投資は良いとしても)無闇やたら金融投資に 手を出すべきではないと思います。  それが自分の人生を守るための一つの コツだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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