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兵庫県南部の島

どうなるのだろう 

2020年08月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本が原子力発電所を設置した時からわかっていたことで、原発に使った最終のカスはどうするか、と言うのがまたニュースに出て来た。


≪「核のごみ」なぜ名乗り?最終処分場に応募を検討 北海道の町が全国初の表明 ≫

と言うのがネットに出てきた。これが出てくると、俄然やる気が出てくる方々がでてくる。完全に安全な物なら使っている近くで処分したらよいことだが、実際はどうなんだろう。
ネットニュースに出てきた北海道の小さな町へ出かけて、反対を大声で言う人たちが出てきたら、結局は原発のカスをどのように処分せよと、言われるのだろうか。

私の市でも原発問題での説明会があると、なにかで見たことがあるが、どんな説明がなされるのだろうか。原発は危ないから、全国的に廃止に向けていくから、太陽光発電や風力発電にしようと、言う説明なのだろうか。

高校時代に、原子力の利用での展覧会のようなものがあり、学校から出かけて見学した。医療用のアイソトープなんかもでていて、発生する熱をうまくコントロールしたら発電にも、暖房にも使えると出ていた。危険性も説明されていたとは思うが、記憶にはない。高校を卒業する時に○○原子力会社と言う企業に学年では優秀な生徒が就職していったが、どのようになったかは知らない。

布施にあった大学に豆電球を灯すくらいの教育用の原子力発電研究所が設置された。これを反対する政党が何度も街宣していた。50年も前の話であるが、もう施設は廃棄されたのだろうか。この施設で経験・学習された方々はどんな人生を送られたのだろうか。
大阪熊取町にも施設はできたと聞いたが、この頃には私は淡路島に住んでいたからなぁ。


原発のカスは私が別の世界に行った時に、処分されるだろうから、もうどうでもよいことなのだが、福島の破壊された原発原因の地下水の処理はどうなるのだろうか。魚に飲ませて、その魚を日本人が食べて、どうなるか、実験されるのだろうか。



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