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60才、第二の人生

うちの猫は可哀そう? 

2020年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



(猫が風呂の温かい蓋に乗りたくて、僕が風呂から出てくるのを待っている)猫のブログが多いので、書いてみた。ここ最近、毎週猫を動物病院に連れて行っている。ひどい時は、土曜と日曜連続で連れていく。猫は餌をほとんど食べないらしい。水も飲まないらしい。この猫は、捨て猫で僕んちの前で泣いていたものを娘が飼い始めた。女房が猫に去勢手術をした。餌はキャットフードしかやっていない。動物病院の医者にキャットフード以外のものを食べさせるな、と言われたらしい。家の中で飼っている。僕が子供の頃の猫の買い方と随分変わったものだ。猫のご飯は、猫飯と魚と決まっていた。しかし、その魚も猫飯も医者に食べさせるなと言われているらしい。猫はどう思っているかわからないが、僕はこの猫を幸せだとは、思えない。好きなものを食べさして、自由に外に行かせてやりたい。猫は好きなものを食べられず、何のために、長生きをしなければならないのか?猫がご飯を食べないということは、病気を自分で自覚し、もう死ぬべき時期だと本能が教えているのかもしれない。ま、とにかく僕はこの猫に生まれてこなくて幸せだ。すくなくとも好きなものを食べて、好きなところに行ける。

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