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社会や他社への貢献を大きくする・・・ 

2020年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社会や他社への貢献を大きくする・・・  ビジネスで成功した人は、一応経済的には それなりに裕福となり、自分の裁量で仕事も できるのでけっこう不自由を感じない状態に あると思います。  でも、そんな成功者たちでも悩みはあるもの です。  どんな悩みか?というと、「今の心地良い 状態を維持して快適な暮らしを続けていく べきか?・・・それとも事業をさらに拡大して 再び忙しい思いを繰り返すべきか?」・・・と いうことなどが挙げられます。  事業を拡大拡張すると、仕事がさらに大変に なるのではないか?・・・会社を大きくしようと すると(かつてそうだったように)自分のやりた くないこともしなくてはいけなくなるのではない か?・・・と懸念してしまうのは当然です。  そして、実際そのとおりだと思います。  人間関係の問題や煩わしいことも必ず 増えると思います。  でも、会社/組織を大きくすることは「社会や 他者への貢献度合いが大きくなる」ということ でもあり、社会や他者に貢献して喜ばれたり 感謝されたりすることは最高の幸せでもあり ます。 仕事をしてお金を稼ぎ、稼いだお金で自分の 欲しいものを買ったり美味しいものを食べる ・・・こういったことは「自分自身への貢献」と 言えます。範囲を広げて言えば、それで家族を養ったり、旅行に行ったり、遊びに出かけたり・・・など、一家そろってそれなりの暮らしができるよう にすることは「家族への貢献」になります。 ここまでできたら、この貢献の範囲をどんどん 広げて「世の中の多くの人への貢献」をして いきたい・・・という欲求が出てきても不思議 ではありません。  貢献範囲を広げようとしたら、そのためには「自分の能力の限界」を引き上げなければ いけません。 能力を上げようとしていろいろ無理難題を こなしていくさまは、他の人から見ればただ ただ「しんどいことをやっている」と見えると 思いますが、やっている本人としては集中 しているので「しんどい」よりも「楽しい、充実 している」といった感情のほうが強いかもしれ ません。  そんな生き方もまた素晴らしいと思います。  楽(ラク)をする・・・という生き方よりも、 視点を変えて「充実感を感じるという 生き方」を心がけておくほうが人生は ハッピーだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する 

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