メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

努力して何かをつかんだら、その後は努力よりも自己研鑽を積む・・・ 

2020年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


努力して何かをつかんだら、その後は努力よりも自己研鑽を積む・・・  企業組織はピラミッド構造をしているのが 一般的で、底辺に属しているのはいわゆる 「アルバイトや派遣やパート」と呼ばれる人 たちです。  そして、そうした類の人たちが現場で一番 苦労をして働いています。  次に現場に近いところで苦労をして働いて いるのは「一般職の社員」です。  その上の「管理職の社員」になると、ほとん ど現場で働くことはなくなり、事務所の中で 働くことが主となりますし、役員レベルになる と、もうまったく現場に顔を出すなんてことは なくなっています。  それは、業務内容がそれぞれそういう業務に なっているので致し方のないことです。  さらにもう一つ……「株式会社」という観点で 言えば、ピラミッド構造とはちょっと離れます が、一番苦労をせずにただじーっとしている だけなのは「株主」ということになります。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・株主は労働も何もしていませんが、面白い ことに会社が儲かればそれに応じて「配当 金」という名の収益のおこぼれに預かる ことができます。  ある意味では、株主が一番「お金持ちで 時間持ち」と言えるかもしれません(なぜ なら働かずにお金を得ているから)。  その次にお金持ちで時間持ちなのは 「役員」で、その次は「管理職の社員」、 次は「一般職の社員」、最後が「アルバイト、 派遣、パート」となります。  変な言い方ですが、一番努力をしていない 層が一番「お金持ち+時間持ち」で、一番 努力を射している層が一番貧乏・・・といった 感がなくもありません。  これが、世の中の資本主義経済社会の 不思議というか、面白いところです。  何かに成功したければ、たくさんの努力が 必要だ・・・といわれるものの、このピラミッド 構造組織内では、必ずしもそれが通じない 仕組みになっているとも言えます。  まあ、これはあくまでも「今現在」の表面的 な観点で見るからそう見えるだけで、実は 株主も、役員も、管理職社員も、今のその 地位・立場を得るまでに相当な努力をして 来たからこそ、「今」があるわけです。  表面しか見ないと、本質が見えず、大きな カン違いをしてしまうので要注意です。  株主、役員・・・はかつて努力をし、その努力 で何かを掴んだら、その後は努力よりも自己 研鑽を積んできた人たちです。  人は、努力だけではダメで「自己研鑽」が 必要です。  ここで言う「努力」は「労働」という言葉に 置き換えられます。  努力して何かをつかんだら、その後は努力 よりも自己研鑽を積むことで人間としての 器・力量を高めていくことが大事です。  それがやがて相乗効果を発揮するように なり、ピラミッド構造の上の層へと上がって いけるようになるのだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ