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たゆたえど、沈まず

やっぱり腹筋がよくなった 

2011年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、腹筋運動が息継ぎが楽になったこととゼーゼー言う前に終わることができたが、今日も同じであった
確実に変化した、初体験の段階である
進歩の手ごたえは嬉しい
M先生が「ボディビルはマニアックなところまでいかない範囲でやれば、最高のリハビリになる」と言われた
まったく同感である
M先生はボディビルの協会公認の一級指導員で、ご自身も100キロ近い鍛え抜かれた素晴らしい肉体美をお持ちである
ご自身の体験と多くの指導経験が、筋肉はどう鍛えればどうなるか、どこをどうすればどうなるかが全部分かっておられる
だから、私に合ったプランを状況に応じて作っていただきながら指導してもらう
毎日の私のトレーニングの様子を細かく観察し、明日のトレーニングに生かされている
専門学校で学んだ理学療法士の先生ではこうはいかない
適格なご指導のおかげで、半年前に先生から「ヨレヨレの老人寸前の下半身」、相棒からは「枯れ木みたい」と表現された私の体は、この半年の加圧トレーニングで
腕回りが4センチ、太ももの周りが5センチ、胸囲が4センチも増えて、猫背が少し改善し、胸を張った健康なしっかりした大人の体つきになってきたことは鏡を見ると歴然と分かる
66歳でこの変化は若返ったようで本当に嬉しい
COPDでどんどん衰えるといわれている医学の見解と全く逆の道を歩いている
肺や気管支と言う部分にこだわる医学に対して、全体の向上を目指す僕らのやり方。
どっちがいいのか、まだ結論は当分出ないが、明るい未来を見つめてファイト満々である
 
 

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