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たかが一人、されど一人

土用丑の日 

2020年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年は2回あるそうだが、明日がその1回目。外食で鰻なんかめったに食さないが、有り難いことに毎年家内の実家から義母が送ってくれることになっていた。岳父健在の折に静岡県島田市在住の時期が長かったので、近くの榛原郡吉田町の鰻屋から白焼き状態で送られて来たものだ。家内が居なくなってからはこちらの都合を慮って、近くの長女家族宛と一緒に送られて、長女が料理した上で届けられる。昨夜、鰻が届いたとの連絡があり、今朝は食事をしないで待っていた。8時20分頃だったか、玄関でピーンポーンと鳴って「お待たせ!」と娘が勢いよく飛び込んできた。厚手のボウル容器に鰻が2段に入っているアツアツの豪華版鰻丼。お吸い物は即席だが、朝から美味い鰻を食べた。食べ終わってからすぐに娘の横で横浜に住む義母に電話した。義母とは正月以来顔を合わせていないので先ずは無沙汰を詫びて、鰻の礼を伝える。義母は既に95才の高齢ながら、受け答えは実にはっきりしていて嬉しい限り。無沙汰に関してはコロナの時節柄仕方がないとは言いつつも、正月以来孫娘家族と会えないのが少し寂しそうだ。電話での礼を済ませてから、いつものように娘と少し話をする。先ずだんなの近況については、びっくりしたが、3月から出勤したのはたったの1回だけ、何でもハンコをつかなきゃならぬ用事があった日だけとのこと。60才の定年まで後7年だそうだが、このままいけば定年まで会社に行く必要が無いのでは、と笑っていたが恐ろしい時代になったものだ。他には、お盆恒例の山形への里帰りも今年は中止とのこと。なんでも実家の近くで陽性者が発見されたので、来ないほうが良いと実家から連絡が来たそうだ。こちらからも、9月に入ったら長野に墓参りに行こうかと思っていたが、少し早すぎるような気がすると伝え、それが良いと意見が一致した。

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