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たかが一人、されど一人

体内時計 

2020年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

じっとしていても汗ばむような暑さに比べれば益しかも知れぬが、なんとも言えぬ暗く陰鬱な梅雨空が続く。つい最近まで山歩きを趣味にしていたくらいだから気温と体調に合わせて着替えを頻繁にするのはそんなに気にしないが、昼間も就寝時も日によって着衣がコロコロ変わる。後1週間もすれば梅雨が明けるらしいが、同時に来る真夏の嫌らしい暑さを想像するだけで、気分は一向に晴れない。兎に角体調だけは大事にしたい。昨日は日中から電灯を灯していたので気が滅入ってブログも書く気が起きなかった。今日も似たような天気の上、外ではガス配管工事の仕上げとして舗装工事が朝から続き、地響きと騒音で少しもさっぱりした気分ではないが、やはりやるべきことにしていることを諦めるのは未だ時期尚早と思い直した次第。昨日初めて知ったのだが、世界に人口4千万人以上の国は31ヶ国しか無いらしい。しかもその中で日本は14才以下の人口比が12%と最下位らしい。高齢化社会とは聞いていたがこれには驚いた。我が孫にも一人該当者がいるのでより大切にすべきだと肝に銘じた。今年は世界中どこの国でも同じだろうが、若い人、特に子供にとっては受難の年だ。高校くらいまでは学校生活が始まり、子供や高校生の通学姿が確認できるようになったのは嬉しいが、大学は未だリモート授業が続いているようだ。日本の大学生は殆ど通信機器は持っているだろうし、全国どの大学でもインターネット環境は整備されていると思うので物理的には可能ということなんだろう。しかし、如何に大人になりかけの青年であったにしても、友人とともに教師と顔を合わせて授業を受け、その後友人と帰路につく一連の流れと、リモート授業には非常に大きな違いがあるように思えてならない。友人と授業のことなんか話はしないだろう、と言われればその通りかもしれぬ。思うのはメリハリのこと、教育の場から次のステージ、遊びでもなんでもいいが、に移るマ(間)の問題だ。大事なことから次に大事なことに移る時、何故かこのマがとても重要だと思う。人間には体内時計が備わっていて、学校に通い始めればそれなりのタイムスケジュールが体内時計に記憶され、頭の働きもそのスケジュールに沿うようになるのでは、と勝って思っている。その体内時計に逆らうと碌なことにならない。ネット囲碁をしていて負け続けることがよくあるが、大抵これに当てはまる。今は子供に限らず世界中の人達が、体内時計に逆らう生活を強いられているので、昨日小生が昨日味わったようなストレスに晒されているのだろう。

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