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桜並木に癒されて
想い人
2020年07月14日
テーマ:テーマ無し
昨年の夏、佐渡島を望む、越後出雲崎で良寛さんに巡り逢った。
大好きな母の生まれた佐渡島に向かって
晴れの日も雨の日も波の花が舞う冬も、静かに端座する良寛さん
そのお姿に、安らぎと温もりを感じ、心癒され、このまま良寛さんの隣で一日座っていたい衝動にかられました。
あれから秋、冬と
長岡から信濃川を渡り与板、塩之入峠を越え和島へと良寛さん巡りの旅へ
国上山中の杉木立に囲まれた五合庵
振り返れば、托鉢姿の良寛さんがそこにいる。
良寛さんがみずからの生き方を詠った漢詩
生涯身を立つるにものうく、
騰々天真に任す。
嚢中三升の米、
炉辺一束の薪。
誰か問はむ迷悟の跡、
何ぞ知らむ名利の塵。
夜雨草庵の裡、
双脚等閑に伸ばす。
その世界が五合庵にありました。
寺を構えず托鉢行脚を貫き清貧の歌人で書家でもあった禅僧 良寛さん
「もたない幸福」を常とした生き方が心に響きます。
この春も逢いたくて出掛ける予定でしたがコロナ禍で断念!
いつか、逢いに行ける日を心待ちに良寛さんを今日も読んでいます。
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自己満足の世界に浸っております。
漫歩さんへ 大雨でこれ以上、被害が出ないことを祈るばかりです。
同じ写真が過去のナビトモブログにUPしているのに気がつきました。なんてことでしょう。良寛さんしか見えてないのかも(笑)
能面作り、再開ですか。
出来れば、能面の制作途中の写真をギャラリーに載せてもらえないでしょうか。楽しみにしています。
2020/07/14 21:20:53
大雨お見舞い申します。
りいさんおはよう。
良寛さんの世界に触れ、入り、学び、得たことにより喜びに浸っているりいさんは幸せですね。
りいさんの心に太い一本んの筋がとおっているのを感じます。
私は、何を思ったか。作りかけて放っておいた能面に手をつける気になって刀を研いでいます。
2020/07/14 09:53:32