メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

泡にまみれて♪

廬舎那仏(るしゃなぶつ)へ 

2020年07月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:親睦会

今年も折り返しました!
レジ袋有料の義務化がスタートでプラゴミ削減効果は???
煽り運転の厳罰化!進路妨害も適用!自転車も含むので,きわめて悪質な交通事故が減る事に期待\(^o^)/

さて、今回の親睦会の最終目的地は奈良の大仏様(廬舎那仏)の参拝!
私は修学旅行で行ったきりなので半世紀ぶり?
奈良公園から東大寺へ・・・バンビや鹿が・・・そこらじゅうに♪
エサをあげるとお辞儀をするので(;^ω^)可愛い♪
生きる知恵?
https://youtu.be/QXnDG6K4m40

大仏殿に入ると!
巨大な大仏様が・・私は見上げながらその大きさに驚き、存在感に圧倒される。
https://youtu.be/IeF06X5g5B4

大仏様が祀られている東大寺は奈良時代に聖武天皇が信仰していた仏教の考えと、国を守ることを目的として建設されたお寺です。生きとし生けるものがともに栄えること願い「大仏造立の詔」を発して、大仏様が造られた。
大仏様の名称は「廬舎那仏(るしゃなぶつ)」と言われ、宇宙(世界)そのものを表す絶対的な仏様として知られている。
大仏様の高さは建設当時で15.8m、現在は14.98mでビルの5階相当。幅は約12mで、重さは台座で130t、大仏様で250t。
仏教では新しくお墓を建てたときや、仏像を作ったときなどには、魂入れをします。この魂入れのことを「開眼供養」と呼び、日本で初めて行われたのは、奈良・東大寺の大仏と伝えられています。その壮大なスケールの開眼供養は、数々の歴史書から知ることができる。
752年(天平勝宝4年)4月9日に東大寺の廬舎那仏(るしゃなぶつ)に対して開眼供養の儀式「開眼供養会(かいげんくようえ)」が執り行われた。
開眼の導師をつとめたのは、南インド出身のバラモン僧、菩提僊那(ぼだいせんな)で、「華厳経」が講読せられたそうです。そして約200mにも及ぶ太い縄紐が筆となり、大仏に目が書き加えられた。
当日はまるで元日の儀式のようで、楽器による演奏や歌舞などが繰り広げられたと伝えられている。その様子のすばらしさは、書き記すことがむずかしいほど盛大で、いまだかつてこのような斎会はなかったともいわれている。
大仏様が開眼供養で奏された曲「陪臚」
曲名の「陪臚(ばいろ)」は、まさしく大仏のことを指したもの。
大仏の名称「廬舎那仏(るしゃなぶつ)」古代インドでは「ヴァイローチャナ」という。
この「ヴァイローチャナ」を漢字で表したのが「陪臚」
1300余年前の音楽が、雅楽の「陪臚(ばいろ)」という舞楽として現代にも伝わる。(ネット情報より)
https://youtu.be/PUr70lHjvFE

(続く)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

ぼてふり様コメントありがとうございます。

モッチャンさん

こんばんは。
拍手並びにコメントありがとうございました。
おっしゃる通りです。
常に国民の幸せと世界の平和を願われ,いかなる時も国民と苦楽を共に寄り添う姿に、
私は次元の違う感謝の念を持ち続けております。

30代の頃、仕事を終えて東京駅で、新大阪行きの新幹線をホームで待っていたら・・・
偶然でしたが、上皇陛下(皇太子の時)と皇后がお出ましになり、ホーム反対側の「御乗用列車」に乗りこむ所でした。
周囲の皆様に笑顔で会釈しながらゆっくり歩く姿に・・
私は直立不動で固まり感謝の気持ちを持って、お見送りを・・
次元が違う感動と興奮を覚えました。
私が経験した人生最大の宝物です。
ありがとうございました。

2020/07/03 01:28:27

疫病退散

ぼてふりさん

この願いあってこそ・・?
今も天皇陛下は国民の安泰を祈られています

感謝などと言う平易な言葉では語られぬ
尊敬の念を噛み締めています

2020/07/02 23:13:41

PR





上部へ