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禅語で救われる 

2020年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:生きる言葉

。んのちょっとしたことで不快になったり、気分が良くなったり、心はころころ変わる。
薄雲のような不快になることも多いので、「こころは外界の刺激によって変わるのは当たり前だ」と思い込もうと思っている。
その心は、一時乱れるように感じても、心そのものは月のように変わらないというわけだ。

この変わらない心を「清らかなこころ」という風に捉える人が多いが、私はそうではないと思う。清濁を超越したいはば、禅でいう空だと思う。

この空なるこころ、つまり生存しているいのちを自然から貰っており、この生きていれば空なる心は持っているわけだから、生きているだけで充たされているとも思える。
それを実感するためには、禅や瞑想法でいうように呼吸に集中するとよいように思う。
ちなみに、生きているとは呼吸していることに他ならない。

明石家さんまの「生きているだけで丸儲け」という感覚にも通じるかもしれない。
・・・・・・・
・昨日は祥月誕生日で81歳4か月になった。自分一人のお祝いで仕事めいたことはせず1日遊ぶ。
久し振りに江の島の頂上まで行き、不動尊拝む。展望が取り柄というだけの食堂でラーメン。
江の島も中国語が戻ってきた。これまでの日常が戻ってきたようで嬉しい。
・今日は、これも久しぶりに畑。夏大根の葉を収穫し、昼はシラスと炒める。



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