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たかが一人、されど一人

齢80にしての初体験 

2020年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は終日降り籠められると半分覚悟していたが、夕方雨が上がったので運動不足解消のため後輩がコロナ騒動が始まる前、本郷の東大近くににオープンした店に行ってきた。簡単なバーかと思っていたのだが、これが大違いでなんと水タバコの専門店。もうタバコは辞めて何十年も経ったが、久しぶりにタバコを吸った。同種の店は都内に100軒くらいはあるそうだが、こちらとしては全くの初体験で面白かった。ご存じない方が多いと思うので簡単に紹介しておく。煙を吸い込む意味では巻煙草やパイプ煙草と変わりはないが、原料は所謂タバコの葉ではない。如何なる植物か知らぬが、様々な植物の葉を水に浸して独特の容器に入れて蓋をして上からパームヤシの実で作った炭で熱し、その煙を一旦水に通してから長い管で口元に持ってきて吸うことになる。下のURLをご参照下さい。葉っぱは多数あり、あまりきつくない物を組み合わせて後輩が準備してくれたが香り豊かでいい感じだった。準備してくれた葉っぱの量は約10グラムとのこと。途中で炭を追加したりするが、2時間位は十分持つらしい。この歳になれば本物のタバコであろうと別に健康上の問題もないと思うが、タールは皆無でニコチンも弱いものらしい。ゆったりした気分で会話を楽しむには最適なバーである。途中で後輩の同期生が大勢て入ってきて、アルコールも殆ど抜きで盛り上がっていた。吸口は個人用に用意されて、いわば回し飲みをするのである。店主である後輩と話をするのが主たる目的だったので長居はせず、1時間少しで吸うのはやめた。帰宅して歯をゆすいでも口中にフレーバーが残っていたが、今日はいい塩梅に半年に一度の歯医者でのオーラルケアでスッキリした。あの世に行く前に初体験とは結構なことだし、若い友人を誘うには楽しそうな店だ。お近くの人がいらしたらぜひ行って見てください。https://humor-tokyo.com

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