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60才、第二の人生
僕は政府を支持します
2020年06月14日
テーマ:テーマ無し
(朝日新聞デジタルから引用)京大総長の主張は、学生に支援するのに留学生だけに成績などの条件を付けることは差別的だ、というものです。京大総長という立場から考えれば、留学生に支援を、という考えはよくわかります。しかし、日本人代表として言わせてもらえば、それはできません。日本も国にお金が余っているわけではありません。コロナウイルスの対策のための資金は全て借金で賄わなければなりません。その借金を返すのは誰でしょうか?次の世代の僕を含めた日本人全員で借金を負担しなければならないのです。その大切なお金を日本人を優先しなくてどうするのですか?自分の家で考えれば、こういうことです。自分の子供の学費に困り親が借金をしなけばなりません。自分の子供ともう一人隣の家の子のために倍借金をしなければならいとしたら、どうでしょう?この国難の中、優先順位を決めて、的確に対処しなければなりません。日本政府が日本人を優先することは、けして差別ではありません。本当に留学生のことを思うのであれば、政府を頼るのではなく、自分で身を切るべきです。京大で働いている人の給与を削減して、そのお金で留学生を支援をするとかいくらでも方法はあるはずですよ、山極さん。
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