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コロナの日本人死亡率低い“ファクターX”に迫る 

2020年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



コロナの日本人死亡率低い“ファクターX”に迫る

 ☆「手洗い・マスク文化」「BCG」以外の “重大要素”の「ゲノム解析」
 ☆10万人と900人(アメリカと日本を比べた死者数)
 *日本は欧米より感染が緩やかで死者も少ないのか
 ☆ジャパン・パラドックスともいわれる日本の死亡者数の低さ
 ☆研究の端緒は開かれたばかり
 ☆山中伸弥教授が「ファクターX」と名付けたその謎に迫る

欧米の感染者数と死者数比較すると、日本の特異性が分かる
 ☆アメリカの感染者数180万人以上、死者数は10万人以上
 ☆イタリアの感染者23万人以上、死者数約3万4千人
 ☆日本は、感染者数が約1万7千人、死者は900人を超えるほど
 ☆欧米の他の国と比べて、日本は極端に低い水準
一般的に説明・理解されている理由
 ☆日本の場合、マスク着用の習慣と手洗いが要因
 *マスクは予防に効果ないが、感染させることを防ぐことはできる
 *普段から手洗い、うがいが励行されている日本の習慣
 ☆日本はキスやハグをしないので、感染が広がらなかった
 ☆肥満の要素
 *肥満の人は、新型コロナウイルスによる重症化リスクが高い
 *BMIが30未満の患者に比べ、BMI40以上の患者は6倍重症化する
 ☆BCGワクチン接種の有無が、重症化に影響を与えている
 *BCGワクチンを打っている国では死者数が少ない傾向が見られる
 ☆そうした解説だけで「ファクターX」が説明できるのか?
アメリカの新型コロナウイルスの流行地域の人種別死亡率
 ☆全人種とアジア系住民の死亡率比率に大きな差異がある
 (アジア系住民の死亡率は、全人種死亡率の半分)
 *アメリカ在住ゆえ生活様式は全人種同じ傾向である
 *アジア系の死亡率は低く抑えられている
 ☆人種による差異が存在するのでは?
 ☆日本の死者数の低さを遺伝子解析によって解明する研究グループ
 *京都大、慶応大、大阪大などの研究機関のプロジェクト
 *「遺伝学的な事情があるのでは」と語る研究グループ代表
「ファクターX」は、「HLAの差」では?
 ☆人類の歴史で、ホモサピエンスはウイルスに負けない仕組みを作り出した
 ☆それが人種間に“多様性”として表れてきた
 ☆日本人は、新型コロナウイルスに抵抗力を持つ遺伝子を獲得している仮説
 ☆人種間の差がよく出るとされるHLA(ヒト白血球抗原)
 *HLAとは、簡単に言うと、白血球の血液型
 *一般的なA、B、Oの血液型よりも複雑に分類されている
 *骨髄移植でこの型がかけ離れていると拒絶反応が起こる
 ☆HLAの働きを白血球のためのお椀と考えるとわかりやすい
 *体内に侵入したウイルスの断片がHLAというお椀に載せられる
 *そのウイルスを認識し、白血球が攻撃する
 *同じウイルスでもそのお椀の型が異なる場合
 *白血球の働きに違いが生まれる
 ☆新型コロナウイルスで人種によって重症化リスクに違いがあるなら
 *免疫の働きの差であり、HLAの差ではないかと仮定することができる
 *HLA以外にも免疫に関わる遺伝子の相違を考慮しなくてはならない
                    (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『デイリー新潮』






コロナの日本人死亡率低い“ファクターX”に迫る
(『デイリー新潮』記事、ネットより画像引用)

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