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知りすぎていた男 

2020年06月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「知りすぎていた男/The Man Who Knew Too Much」。
BSプレミアムで2020年6月10日(水)の13:00〜放送。

ヒッチコックが自作「暗殺者の家」をリメイクした作品で
より完成度が高くなって再登場。
お得意の巻き込まれ型サスペンス・スリラー。

挿入歌のドリス・デイが歌う「ケ・セラ・セラ」が
アカデミー歌曲賞を受賞。1956年(昭和31年)の公開。

アメリカ人の医師の
ベン・マッケンナ(ジェームズ・ステュアート)は、
妻ジョー(ドリス・デイ)と息子ハンクを伴って
モロッコに旅行に来ていた。

マラケシュに向かうバスで乗り合わせたフランス人の
ルイ・ベルナール(ダニエル・ジェラン)という男と親しくなるが
ジョーは彼に不信感を抱く。

そのルイが目の前で殺され、息絶える直前に某国政治家が
ロンドンで暗殺されると聞いたベンは、
息子を知り合いに預け警察へ。

事情聴取中に脅迫電話を受け、息子が誘拐されたことを知った
ベンと妻は、あわてて、ロンドンへ向かう。

ヒッチコックの作品らしくハラハラ、ドキドキの連続で
何度も観ているのに、忘れた頃に見ると
又、新鮮で映画に引き込まれます。

タイトルが「知りすぎていた男」ですが、
映画を観ると、”知らないうちに、知りすぎていた”なんて、
よく出来ているタイトルです。

ヒッチコックのお得意のカメオ出演の場面は、
モロッコの市場で、ベンとジョーの傍で曲芸を
観ている後ろ姿の男ですが、判るかなぁ〜!?

私がカラオケで良く歌う♪♪ケセラセラ♪♪が
効果的に歌われています。
https://youtu.be/5qXgWET7y-I
♪♪When I was just a little girl
I asked my mother what will I be
Will I be pretty, will I be rich 
Here's what she said to me Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera What will be, will be♪♪

”ケセラセラ”は”なるようになるさ”。
いいデスネ、チャランポランの私はこの言葉大好きです。
人生、あくせくせずに生きていきましょう。
どうせこの世は”ケセラセラ”。

おまけ!
Doris Day が歌う、
♪♪A Sentimental Journey♪♪もいいですね。
https://youtu.be/KFS4_XzBlbU



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