ひとりぼっち

届いた 

2020年06月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日世間でいうところの「アベノマスク」が届いた。
受け取ったとき「これを使うの?」と言うことと
どれほどの人がこれを使うのだろうと思った。
そしてこんなことに郵便配達の人たちを働かす総理大臣とはどんな人?
このマスクのために数百億円の国家予算を使うとはとも思った。
たぶん歴史に残る愚策ではないかとぼくは思う。

こんなことに数百億円の国家予算を使うならば新型コロナウイルスと立ち向かっている医療従事者のため、そして何よりも病院の経営を助けるために援助することをなぜ考えないのだろうと疑問に思う。

新型コロナウイルスと戦うための第一次補正予算が100兆円と報じられて、いろいろな支援に向けられた金額を世界中で最も手厚いと胸を張ったけど胸を張れるようなことなの?
その中にはこのマスクの費用も入っているのでは?

報道されているところによればドイツでは新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れるために病床を整えた病院には1病床につき数百万円の補助を出しているという。
なぜこのような予算の使い方ができないのだろうか?

そして市中では休業要請をしたけれど休業するための支援をどれほどしたのだろう。
僕の理解が間違っていなければ休業要請をしたけれどあとは自分で生きる道を探しなさいと言っているように感じた
もし考える能力がないなら、能力が不足しているなら総理大臣にとどまる必要はないのではないかとぼくは思う。

日本の歴史の中でこれほど無責任な総理大臣がいたのだろうか?



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ご意見ごもっともです

すずかけさん

日本の総理大臣と周りを囲む輩の何と能力のない連中ばかりなのか、お金をばらまく政策は(勿論マスクの配布を含む)全く思考のない人たちが考える愚策としか言いようのない行いです、まとまったお金の有効利用はいくらでもあるはずです。
このような政策で済むのなら市井の誰もが政治家になれます。
せめえて政治家の言動に耳を傾けたくなるような日本であってほしいのです。
joybellさんのような名文は記せませんが自粛の中1人お家で怒っています。

2020/06/24 12:30:56

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