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「損」ではなく、「経験代」と考える 

2020年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 「損」ではなく、「経験代」と考える  せっかく買ったのに全然着ていない洋服、 あるいは数回しか着ていない洋服、 同じくほとんど使っていない靴・カバンなど が家の中に眠っていたりします。  捨てるのがもったいないから・・・と言って、 長く部屋のどこかに仕舞っておいてそのまま の人も多いと思います(私も・・・です)。  最近は、ネットでそれを「自分で売る」という 手軽な手法がありますから、徐々にそうした 使わないモノを処分している人も増えて きました。  そうしたときに、いつも思っていしまいがちな ことは「えーっ?たった、この値段なの〜?!」 です。  そう思うのは、自分が買った時の値段を 知っているからです。  自分は〇〇円で買ったのに、こんな値段 なんて!・・・と思うと、売れるものも売れ なくなります。  このとき、買った値段を考えてはいけない ですね。  買った値段を考えると、売値−買値 =損だ!となります。  あえて言うなら、その差額は「損」と 思わず「経験代」だと思うべし・・・です。  その経験を通して、どんなところが使い勝手 が良く、使い勝手が悪かったのか?が、自分 の中に経験値として蓄積されているハズです。  また、これくらいの商品はこれくらいの価格が 妥当なのかもしれない・・・といった、新たな 知識も加わったと思います。  そうしたことが、今後の自分の購買活動で 良きヒントを与えてくれるハズ・・・と思うと 良いと思います。  また、その商品を自分はこれだけしか使い こなせなかったけど、別の人の手に渡れば もっと大切に使いこなしてくれるかもしれない ・・・とポジティブに考えることも大事だと思い ます。  ちょっとムリやりでも、そう思うくらいで ちょうど良いと思います。  大事なのは「自分が買った価格」ではなく、 「今、いくらの市場価格がつくのか?」という 時価評価をしっかり見つけ直すことです。  株でも、相場が下がってきて売れないときは 「この値段だと損をするから売れない・・・」と 思って、結局長く塩漬け株にして保有したまま ・・・となるケースが多いものです。  「自分が買った価格」は忘れることが大事 です。  あるいは、「売値−買値の差額」は「経験代 だ」と割り切ってとらえるだけの勇気が大切 だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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