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たかが一人、されど一人

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2020年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

梅雨の走りだろうか、隣の奥さんが「今日は随分に蒸し暑いですね。」と挨拶してくれたが、昼の散歩から帰宅すると汗がびっしょり。下着を代えざるを得なかった。気温と湿度が上がるとウィルスの活動が弱まるそうだから、自粛制限も解除されることとのこと。政府や自治体には秋冬に向けコロナ対策を本格的にしてもらわねばならない。そんな事を考えていたら区役所から通知が2通届いた。1通は「区民の皆様へ 負けないで!誰一人取り残さない豊島区を」と仰々しく大書されているので何事かと見ると【特別定額給付金】申請書の郵送が始まります!ときたものだ。今日から順次郵送を開始とあるから今週中には届くだろうが、ずいぶん遅いと感じる人も多いことだろう。もう1通は地域保健課 保険事業グループからの物(親展)(重要)とありながら何故かハガキの通知。特定健診の実施を見合わせています。区役所職員も一連の騒ぎの影響で、隔日出勤とか色々あるのろうから公共サービスの低下は已むを得ないのだろう。いつもの店に昼飯に行くと、土曜日は満席で入店できなかったのにやけに空いていた。訳を尋ねると女将さんが「今日は給料日なので皆さん銀行に行列しているのです。」とのこと。懐かしい言葉に納得いったが、考えれば来月はもうボーナスシーズンだ。公務員は出勤日が減ってもボーナスは予定通り支給されるかも知れぬが、民間企業で働いているサラリーマンは気が気でないだろう。減額を気にするくらいはまだいいが、勤め先を失った人は既に1万人を超えたような報道だが、とてもそれでは済まないだろう。アメリカでは既に2000万人を突破との報道。外国の経済予想、特に中国なんかについてはかなり詳しく報道されるが、肝心の日本はコロナの影響がどのように及ぶのか、政府が適切な手段を講じて被害を最小限に、なんて言われても「バカにするな」と怒る声が聞こえてくるような気もする。

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