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楽しい晩年

なにか切ない日であった 

2020年05月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昨日は若草物語の映画、古い日曜劇場のドラマを見る。

若い時や昭和に気持ちが引き戻されてしまって、切なくなった。切ないといっても避けたい感情ではなく、泣けるドラマを時に見たくなるように、この切なさは、人生に触れているような感情である。

若草物語は、記憶よりもはるかに明るくテンポが速い。
よきアメリカの青春群像という感じ。

日曜洋画劇場は、大空真弓の主役で、高校同窓会の人間群像。それぞれの人生の歩みがしみじみと描かれていた。

こういう切ない感情になった日は、とても日々が大切に思える。



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