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小は大を見抜けない/低は高を越えられない 

2020年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


小は大を見抜けない/低は高を越えられない  「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、 似たような言い回しで「小は大を見抜けない」 ということが「対人関係」において言えると 思います。  顕著なのが「採用・面接」です。  面接官が優秀だと、応募にきた人の力や 人格を見抜き、それが自社に適したもので あれば採用の俎上に載せることができます。  ところが、面接官自身に能力が足りず、 いわゆる「タダの人(サラリーマン面接官)」 だと応募者の優秀さに気づくことができず、 せっかくの人材を取りこぼしてしまうことに なりかねません。  また、同じように「低は高を越えられない」 という言い回しもできると思います。  高い山から低い山を見下ろすことはできて も、低い山から高い山を見てその高さが どれくらいなのかを知ることはできません。  なぜなら、高い山の頂上がどこにあるのか 見えないからです。  リーダーは常に高い位置から会社の業務 を見ているので、低い視野しか持たない 部下たちに的確な指示を与えることが できます。  ところが、言われた部下は全体像を客観的 に捉えることができておらず、自分の目の 前のことしか見えていないので、リーダー からの指示が時には不適切に思えてしまう 場合もあります。  でも、それは間違いです。  高い山から見れば、それが適切なわけです。   ・・・・・・・・・・・・・ 世の中には、どうして優秀な人材が集まる 企業と集まらない企業とがあるのか?  いろいろな要素がありますが、その一つ は「優秀な人材が集まっているのに、 そのことに気づかず不採用にしてしまっ ている」・・・ということも挙げられます。  優秀な人(面接官・リーダー)がいると、 優秀な人を採用できます。  でも、優秀な人がいないと、優秀な人は 採れません。まずは、経営者とナンバー2が優秀な 経営陣になる必要があります。  なぜなら、組織はトップとナンバー2で 決まるからです。  経営者自らが勉強し、自分の器を大きく 広げ、人格的にも能力的にも権威的にも 高い位置に上っていかなければ、優秀な 人材を集めたり、さらには自分より優秀な 経営者になれそうな人は採れないと 思います。  自らのステージを高めようと必死に学ぶ 経営者の下には、志を同じくする人が 集まるものです。  また、「この経営者の下で働きたい」と 思ってもらえるかどうかも大事です。   優秀な人材を採用したいと考えたなら、経営者自身の成長と姿勢を強く意識し、 「大」で「高」の経営者になることが大事 だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する  

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