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積善の家に必ず余慶(よけい)あり 

2020年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


積善の家に必ず余慶(よけい)あり  『易経』に「積善(せきぜん)の家に必ず 余慶(よけい)あり」、「積不善の家に 必余殃(よおう)あり」という言葉があります。  代々善いことを積んできた家には必ず良い ことが訪れるもので、反対に代々善いことを 積んでこなかった言えには必ず悪いことが 訪れるものだ・・・という意味です。  ちょっとドキッ!とするような言葉です。  若いときはあまりそんなことを気にしない ものですが、歳を取ってからこういう言葉を 改めて読み直すと、ナルホド〜確かに そのとおりかもな〜と感じます。  資産家・成功者と呼ばれる人を見ていても、 没落していくのはだいたい積不善の人に 多いような気がします。  逆に、何代もその状態が続くような人(家) は、やはり積善の人(家)のような気がします。  ・・・・・・・・ 国や会社や団体・組織などのトップに長く 居続けられる人も「積善の人」に多く、 「積不善の人」は比較的短命で終わって いるような気がします(例外はありますが)。  「積善の人」になるには功徳も大切ですが、 何より「見返りを求めない」という姿勢が 必要です。  見返りを求めた時点で「積善の行為」も 「積不善の行為」となります。  寄付やボランティアなどは積善行為の 代表格だと思います。  公益財団をつくる・・・というのも、社会貢献 の一環と考えれば積善の行為だと思います。  自己研鑽の流れとして「積善行為を積む」 ということを意識してみると、そこから人生 は拓けていくかもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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