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映画が一番!

今夜、ロマンス劇場で 

2020年05月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、二本目の映画紹介は『今夜、ロマンス劇場で』。
フジテレビ系で2020年5月16日(土) 21:00〜放送。

ロマンティックなラブコメディを
【地上波初・本編ノーカット】で放送。
2018年2月に観たときの感想文です。

監督が「翔んで埼玉」、「テルマエ・ロマエ」、
「のだめカンタービレ」の武内英樹だったので
観に行きました。

キャッチフレーズは、
”運命なんて飛び越えて、私はあなたに逢いにいく”。

映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)は、
助監督として忙しい毎日を過ごしていた。

そんな彼の楽しみは、
通い慣れた映画館のロマンス劇場の映写室で見つけた
古いモノクロ映画、『お転婆姫と三獣士』の
お姫様の美雪(綾瀬はるか)に逢いに行くこと。

今は誰も見なくなったその映画を、
毎日のようにくり返し見ていた健司だったが、
雨が降り、雷が鳴っていたある夜、奇跡が起きる。

美雪が健司の目の前に突然現れたのだ。
その日から2人の不思議な同居生活が始まった。
モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな
現実世界を案内する健司。

同じ時間を過ごす中で、2人は次第にひかれ合っていく。

しかし、美雪にはある秘密があった。
現実の世界に来るための代償で、
人のぬくもりに触れたら、美雪は消えてしまうのだ。

そんな中、美雪は映画会社の社長令嬢の
塔子(本田翼)が健司に思いを寄せていることを知る。
好きだから触れたい、でも触れられない……。

この切ない真実に2人はどう向き合い、
どんな答えを出すのか?

ストーリーは映画通が観れば、
”おや?あの映画に似ているなぁ”と、
すぐ思い当たりますね。

まぁ、それはさて置いて、
「触ると消えてしまう」という条件の下、
あなただったら、どうします?

「触るべきか、触らないべきか、それが問題だ!」。

我々にも長い人生を生きて来ました、
重大な決断をしなければならないことはたくさんあります。
その重大な決断の結果が、今の自分、なんですけどね。

さて、健司はどう決断したのでしょうか。
観てのお楽しみ!



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