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夏休みは虫捕り 

2011年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は朝から強い日差しで、真夏だ!という感じです。
 朝早く、健康の森をぶらつきましたが、5時半だというのにジョギングする人、ご夫婦で散歩する人、そして賑やかな子供の声が聴こえてきます。
 
 昨日の夕方もそうでしたが、夏休みの朝夕は、お父さんに連れられた虫カゴをもった子供や、お爺さんに連れられた孫達がクワガタ等を探して木々を蹴飛ばしたりどついたりしています。
 
 時には大きな木槌でドスンドスンと叩いているお母さんもいらっしゃいました。
 昨日の夕方には、孫を連れた小太りの爺さんが、横に伸びた太目の枝に飛びついて、ぶら下がって揺らしていました。
 
 どつかれたりぶら下がれたりするクヌギやコナラは災難です。
 特に、この木は昨年ミヤマクワガタが居たとかだと、入念にどつかれたり揺らされたりしている様子です。
 
 こうもり傘を開いて逆さにして子供に持たせ、大人が長い棒を枝葉の中に差し込んでガサガサと揺らしている様子も時々見受けられます。 夜中に懐中電灯を使って探すのが効率的だと聞いたことがありますが、蚊もいるし夜中に出掛けるのは面倒な気もしますね。
 
 子供の頃に、この様な経験の無いお父さん方にすれば、お店で買ったほうが楽で早いということになります。
 今はWebに、とても詳しい採集マニュアルというのが載っているのですね。

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