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「逃げ」で埋めるか、「挑戦」で埋めるか? 

2020年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「逃げ」で埋めるか、「挑戦」で埋めるか?  何かをやりたいとき、時間がそれを拒絶 することはありません。  拒絶するのはあくまでも「自分自身」であり、 自分の優先順位の付け方に原因があります。  要はそれを成すために必要な時間を取ろう としないことが拒絶していることにつながる わけです。  その人自身がどこかで「やりたいことをやら なくていい」という選択をして、自分で拒絶 しているだけ・・・です。  もちろん、そうなるに至った背景にはそれ なりの原因(理由)があるかもしれませんが、 でもやはり、人生は「自分の選択と決断」で できていますから、そのように結論付けて しまったのはやはり自分自身です。  決めたのは自分であり、言い方を変えると 「耐え忍ぶだけの根性が足りなかった」・・・ のかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 将来は基本的にはいつも「空白」です。 つまり「どうなるかわからない」・・・という ことですが、この「空白」を何をもってどの ように埋めていくかが、自分史になります。  たとえば、ある人は「不安」で埋め、ある人は「希望」で埋めるとします。不安で埋めた人は当然の如く「安心・安定」 を求めて日頃から行動を起こし、今まで以上 に「安定志向」が強くなるかもしれません。 一方、希望で埋めた人は自分の可能性を 信じて「挑戦」をする機会が増えるかもしれ ません。  どちらもその人の生き様となり、自分史と して自分の人生に刻まれていきます。  どちらが良い・悪いはなく、どちらも正解 です。  ただ、どちらの生き方を選択したかによって自分の人生が大きく変わっていきます。安定を求めて行動をする人は、自分以外の 何かに責任転換をしてしまいがちで、それは すなわち「依存型」の生き方になります。一方で、挑戦を選んだ人は失敗した時に自分の中に責任を求めるようになり、失敗 したのは他の誰のせいでもない、自分の やり方、考え方、受けとり方そして、取り組み 方が間違っていたんだな・・・と自己責任を 原則として考えます。  これは「自立型」の人です。 これから先の「人生の空白」を、たくさんの 希望で埋めて、挑戦していく生き方を選ぶ ほうが良いと思います。 普段見えていない景色が見えてくると 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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