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四つ葉の小さな幸せ

昔ながらのお米屋さん拘りの「糀」と町並み。 

2020年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:外散歩‥お店

こんばんは四つ葉です。

昨日、昔ながらのお米屋さんに寄ってみた。最近ではスーパーでお米が置いてあったりするのでお米のみの販売だと経営も大変なのかと思う。

お米屋さんは古民家風の建物で中に入ると玄米が米袋にそのまま入っている。色々な産地のものが置いてあり注文すると精米機に掛けて真っ白な米粒が出来上がる。

塩麹を作りたいので「米糀」も購入する。「糀」を置いてあるのは、やはりこういうお米屋さんでしか手に入らない。105年続く「糀」を作り続けているだけあり「糀」に対しての情熱が凄い。

お米と糀を使った発酵食品があり「味噌」「甘酒」「金山寺味噌」なども置いてあり拘りある職人さんが作っているので味が良い。

糀はデリケートで店の裏にある作業所は糀菌が染み付いているので建て替えをしたいが菌が変わってしまうという。

昔ながらの頑固な職人さんが少なくなっているので‥是非受け継いでもらいたい。我が家からは離れているが‥ここの田舎町は昔ながらの拘ったお店が多く、街並みも古民家風に連なる建物が多い。

ゆっくり街並みを歩くとさりげなく壺に竹細工が置かれ朝摘んできた自然な花が飾られてなまこ壁の蔵とかもある家があったりとレトロ調な風景も惹かれる。

お米と糀を買いながら‥まだコロナ感染が怖いのでゆっくりは出来なかったが少し息抜きできて癒された。早く気にしないで買い物も散策できる様になれば良いなぁ〜♪



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