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人手不足解消と人材不足解消は別視点で考える 

2020年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人手不足解消と人材不足解消は別視点で考える  昨年の新卒採用では、かつての就職氷河 期時代には考えられなかったほど「売り手 市場」だったようですが、それはいろんな 意味で民間企業が「人手不足」状態に あったから・・・だと思います。  ところが、今年の新卒採用(2021年入社) 事情はちょっと異なると思います。  なぜなら、コロナショックでどこの企業も 急激に業績を落とし、人手不足から人手 過剰状態になっていると言われている からです。  ここで大事なのは「人手不足は人材不足 とは別もの/違う」ということです。 「人手不足」というのは、文字通り単に 人が足りていない状態(=マンパワー 不足)を指します。  「人材不足」は、その企業が掲げている 目標の達成に対して貢献できる人 が足りていない状態を言います。  そういう意味では、「人はいるけど人材は 不足している」・・・ということもあり得るわけ です。  ・・・・・・・・・・・ リーダーは、自分の組織が単なる人手不足 なのか、それとも本質的に人材不足状態に 陥っているのかを見極める必要があります。  そして、人手不足であれば求人に力を入れ て新たな採用を増やす/正社員にこだわら ずアルバイトやパートや派遣社員の雇用を 増やす・・・などの施策をすればよいだけ です。  一方、人材不足は一朝一夕に解消できる ものではない!と悟ることが大事です。  人材不足の解消は「社員研修・教育」で 埋めるしかありません。  なかなか外部から優秀な人材を採用し、 一気に人材不足を埋めることはできない、 と知ることも大切です。  人材不足に陥っている会社でよくある パターンは「社員研修・教育を今現在 まったく行なっていない」・・・ということが 挙げられます。  つまり、中長期で見た人材戦略構想が まったくない・・・わけです。  中長期で見た人材戦略構想は大切です。  それは、コロナショックでパラダイムの変換 を余儀なくされた場合においても、それに 合わせて人材戦略構想を変更すれば良い だけの話です。  新規採用で単に人を増やすのではなく、 今いる人材を組織の目標達成できる人に 育てていくことが大事です。  「中途採用で即戦力を新たに採用する」と いうことも会社の成長・発展には必要です が、今現在在籍している従業員を育てて 戦力に仕上げていく・・・という発想も重要 な経営方針/経営哲学だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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