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適切なプロセスを経るからこそ、求める結果に辿り着ける 

2020年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


適切なプロセスを経るからこそ、求める結果に辿り着ける  右に回して数字を合わせ、左に回して数字を合わせ、再度右に回して数字を合わせる・・・。  昔からよくある「金庫の開錠」やマンション の「郵便ポストの開錠」パターンです。  たった一つの数字・回転数を間違えるだけ で金庫もポストも開きません。  逆に言うと、すべてを正しくなぞりさえすれば、 誰がやっても必ず開きます。  ダメな人はここで乱暴な発想をします。  数字を合わせるだけなら、 「右→左→右」 と3回も行ったり来たりせずに、 「右+右 →左」でやれば、都合2回で開くじゃない か・・・と。  面倒な作業をして、あっちへこっちへ回す よりも、あっちへ回して、こっちへ回すだけ でいいじゃないの?・・・と。  「端折る(はしょる)」とも言いますが、 こうした短絡的思考は、成功から自分を 遠ざけます。  物事には「順番」というのがあり、 「経なければいけないプロセス」という のがあるものです。 結果に対して必須(必要)なことをする からこそ、求める結果が得られます。  適切なプロセスを経るからこそ、 求める結果に辿り着けるわけです。  それを自分勝手に自己流で省略してしまう と、うまくいくものもうまくいかなくなります。  効率化はすばらしいことですが、効率化の 名の下に、必要最低条件を抹消してしまう と物事は失敗に終わります。  右回り+左回りだけで開錠しようとすること は「必要なことではなく、ただ自分がしたい だけのこと」・・・です。  結果が欲しければ、結果に必要なことを する・・・ことが大事です。  学生が社会人になって間もない頃〜数年 は、まだこうした「結果に必要なこと」と そうでないこととの見極めができていない 期間です。  だからこそ、先輩社員や上司(リーダー)の 指示に従い、自分で先人たちの道をなぞり ながら、自分なりに「何が必要で、何が必要 ではないのか」を学ぶことが大事です。  結果が出ない・・・のは、実にシンプルな理由 で、「結果に必要なことをちゃんとやっていない から」・・・かもしれません。  だからこそ、謙虚に「結果に必要なこと」を 学ぼうとする姿勢を持つことがまずは重要 だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する       

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