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兵庫県南部の島

コロナウイルスの対策で 

2020年05月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

近所の住宅にはまだまだ若い住民が多く住まれている。小中学生もいて、コロナウイルスの対策での学校が休みのため、自転車で走り回っている子供たちもあれば、母親と犬の散歩に出かける子供もいる。学校が始まったらこんな風景は少なくなるだろう。

住宅の庭地に小さな軽いテントを設置しておられる家もある。大人が入っておられたが、その内に子供たちを入れて、しばしの楽しみを持たれることだろう。子供たちのストレス解消になるかもしれない。小さな庭での野外の食事もされるようだ。

私も子供が小さい時に、畑のある方の田舎の家で、真夏の夜間にテントを張って子供と一緒にいた。当時のテントは帆布製で密閉されてはいないが生地は厚くかなりの重さで、支柱が2本、テントの固定にペグが6本、本格的な夏山用のテントで、子供が入るとその暑さ、蚊を追い払いながら子供を寝かせたが、寝付いたところで子供を抱いて家の中に入り布団に寝かせた、と言う思い出がある。
子供にとってはこんなことも思い出の一つになってくれればと今でも思っている。

早くコロナウイルスが収束してくれればと思う。



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