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母の恩を思えば不屈の闘志が湧き、強くなれる・・・(^^♪☆ 

2020年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


江戸時代の俳人・与謝蕪村が詠んでいます。 「むかしむかししきりにおもふ慈母の恩/慈母の懐袍別に春あり」(春風馬堤曲)。 遠い昔に抱かれた母の懐には、春のぬくもりがあった。 その記憶は薄れることがない、と。 子を思う母の心、母を慕う子の心。 親子の絆の麗しさに、今も昔もありません。 75年前、生後7カ月の時に広島で被爆し、「語り部」の活動をしてきた男性がいます。 重い後遺症に負けず、生き抜いてきた陰には、優しい母の支えがありました。 幼少期、原爆病院に入院しました。 同じ病室の人が次々と亡くなっていく。 怖くて泣いていると、母が抱き締めてくれました。 「大丈夫、母ちゃんが原爆病を退治しちゃる」「お前は母ちゃんの宝物なんじゃけえね」。 不思議だった。 母に抱かれると、うそのように不安が消えた。 101歳で亡くなる直前まで友を励まし続けた母。 あの笑顔、あの声のぬくもりが忘れられない。 壮年は語ります。 「わしはあの母ちゃんの息子。原爆にも負けんかった。どんな試練も乗り越えて、平和に尽くし抜いてみせます」。 母の恩を思えば不屈の闘志が湧き、強くなれる。 全ての母に感謝をささげつつ、平和創造への決意を新たにしたい。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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