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ことばの限界 

2020年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

月曜日、燃えるゴミの日、家にいる日。

もう四月もあと三日で終わろうとしている。


老人にとって、いや若者だって同じ、大事な昨日という日、今日という日、明日という日、その次の日も自由を奪われて過ごす。










そんな閉じ込められ、心が萎縮している時に


手芸の作品と美味しいサツマイモを送っていただいた。


純粋に嬉しいと言う言葉が意味する感情をしみじみ感じる。












そして今日、


大きい封筒がかつての学生さん、現在はプロのイラストレーターさんからとどく。
















お手紙と一緒に、葉書サイズの紙を見て。


誰もが自分の心のバランスを取るのが大変なこの時期に。


プロにとって大事な画材が沢山に驚く。


それも私みたいな役立たずの絵を気まぐれに描いている者に。


勿体無い!






Minnaさんからの贈り物は世界堂がわたしのところにやってきたほどのカラフルな色葉書がドッと。


先ほどからじっと眺めています。


この時期、友人に心をもらえるのは、


「嬉しい」とか 「暖かい」 とか自分の持つ言葉の貧しさを痛感する。


今まで気づかなかったけれど、「ことば」そのものは心の深い部分を表すには十分なツールではないかもしれない。


とても大きい励ましを頂きました。

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