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四つ葉の小さな幸せ

刺し子シリーズと「我慢」と「辛抱」の言葉のニュアンス。 

2020年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:刺し子

こんばんは四つ葉です。

昨日夢中になり時間を忘れて作ったマスクカバー作り‥今日はマスクカバー作りは一休み。

午前中はいつもの家事をこなし‥自分時間の「刺し子シリーズ」が届いたので説明テキストを読んで何処から刺していくのか考える。

今回の3回目の《基本のちくちく刺し子の手とり足とりレッスン》伝統柄の「角亀甲」と「檜垣」のレッスン。

亀甲とは亀の甲羅の形に由来する分様で長寿の象徴とされる。「檜垣」は檜の板を薄く削って斜めに組んで作った垣根を分様化したもの。

伝統柄にはそれぞれの意味があり色々な刺し方があり奥深い。今回は綺麗なピンク色の布とエンジ色の刺し子糸。どんな風に仕上がるか楽しみ♪

マスクと違い‥刺し子は手縫いでひと針ひと針を丁寧に縫い精神安定剤みたいに‥落ち着く。穏やかな気持ちになれる。ちくちく‥♪

最近「刺し子」にはまり夢中になり過ぎで直ぐに作ってしまうので‥この《基本のちくちく刺し子の手とり足とりレッスン》と《リサ・ラーソンシリーズのスケッチねこ》とあと今回は大作になりそうなリサ・ラーソン×伝統柄を単発のも注文した。

これで暫くおこもりしても‥大丈夫。ちくちく‥♪楽しみは作らないとやって来ないから‥刺し子が引き寄せてくれた。明日から少しづつちくちく縫おう(^-^)

******************
ネットで磯野貴理子さんが出演している「はやく起きた朝は…」の番組で石倉三郎さんの著書に書かれていたという、「『辛抱』と『我慢』は違うんだ」という記事を読んだ。

磯野貴理子さんがコロナ感染で自粛で外出できないのは辛いでも今は「我慢」では無く「辛抱」だと。

「我慢しろって言われると、ちょっと我が出ちゃうからスゴく辛い。」
 貴理子さんは「辛抱って漢字で書くと、辛さを抱くって書くの。だから、辛抱しろっていうのは、辛さを抱き締めればいいのよ」といった内容が書かれていた。

その記事を読んで「我慢」より確かに「辛抱」の方が「もう少しの辛抱」とか希望がある様に聞こえる。言葉のニュアンスの違いで気持ちも穏やかになれた。

画像は刺し子シリーズと近くの居酒屋さんの応援プロジェクトのエール飯弁当です。週末は何とか協力してあげたいのでテイクアウトしたお弁当にした。
美味しかった。(^-^)



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