メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

人物ではなく「立場」を敬う 

2020年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人物ではなく「立場」を敬う  入社間もないサラリーマンは、自分が配属 となった職場にどんな上司・先輩がいるか まだわかりません。  配属され、日々一緒に仕事をしていく中で 徐々にどんな人格・能力の人たちなのかが わかってきます。  自分と相性が合う人もいれば、もちろん そうでない人もいます。  また、仮に上司だからといっても、その人が 必ずしも自分より優れている/能力が高い というわけでもありません。  人格も悪い、実力もない・・・何でこんな人が 管理職なの???・・・と思ってしまうような 人が上司(管理職)に就いているかもしれま せん。  でも、たとえどんな管理職であっても、会社 組織に所属している以上は「自分の上司/ 直属の上長」として日々の仕事の指示に 従うことが大原則です。  大切なのは「人物ではなく立場を敬う」と いう意識を持つことだと思います。  ・・・・・・・・・・・ 社会も会社もある秩序の下に成り立って います。  そして、その秩序は必ずと言って良いほど 「上下関係」によって成り立っています。  ここで大事なのは、その上下関係はその 人物の人間性/人格によって決まるもの ではない・・・ということです。  サラリーマンは自らの意思でその会社に 所属することを選択・決断したわけで、 そうであるなら相手の人間性に関わらず 「立場や職位」に対して敬意を払う姿勢が 社員として求められます。  上司とウマが合わないとか、上司の仕事 レベルが自分より劣るからと言って、自分 の直属の上長に反発したり逆らったりする ことはナンセンスです。  社会秩序を乱す行為になります。  上司がバカだから真面目に仕えるのは バカバカしい・・・という考えにも、まあ、 一理あると言えばあるのですが、でも、 かと言って相手を軽んじる態度であから さまに接することは禁じ手です。  自分がその凡庸な上司よりもさらに凡庸な 人物であることを示すだけ・・・です。  自分を上司より優秀だとカン違いをして いる姿も傍目から見れば滑稽な姿に映る かもしれません。  他社の人と接するときもです。  サラリーマンは相手の人柄や能力がどうで あろうと、目上の人や年長者には礼儀正しく 接することが基本です。  人物ではなく「立場」を敬う・・・という意識を 持つことは大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ