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戯言（３５２）　

2020年04月19日
テーマ：テーマ無し

人間の世界では、新型コロナウイルスに翻弄されているのに
草花は敏感に季節を読んで、可憐な花を咲かせています。

我が家でも狭い庭ながら、色々な花が咲いています。
ところが、花泥棒にやっと咲いたと思ったら何時の間にか
切り取られています。

切り取られた花々は、ちゃっかり玄関、仏壇、自分の部屋
などで花瓶に生けられています。

写真は哀れにも切り取られた、鈴蘭とカラーの遺影です。
ちなみに花瓶は私の遊び半分の作です。



後足で砂を掛ける（あとあしですなをかける）
塵払って痴漢扱い


＊意味
世話になった人の恩を裏切ったばかりか、去り際にさらに
ひどいことまでするたとえ。犬や猫が糞をした後に後ろ足で
砂をかけるどうさをすることからきたもの。


＊こじつけ
電車の中で前に立つ女性
スカートに何やら変わった模様
よく見たら模様ではなく糸くずが
糸くずがと言って取ってあげたら
いやらしいわね！痴漢行為は止めてください！



後先息子に中娘（あとさきむすこになかむすめ）
両脇美人に中俺


＊意味
子供を持つなら三人で、最初と最後が男、真ん中が娘という
順序が理想であるということ。



＊こじつけ
初めちょろちょろ中ぱっぱ赤子なくとも蓋取るな
かまどで御飯美味しく炊くコツだとか
両脇に美人で俺のハートは真っ赤っか！
こんな夢のような事あるのかと夢心地
トイレに行きたくなって目が覚めた！



後の雁が先になる（あとのがんがさきになる）
背丈孫に追抜かれ


＊意味
雁が列をなして飛ぶことから、後から来たものが仲間を
追い越して先に出ること。後輩の学識や地位が先輩を
しのぐこと。また、若い者が先に死んだりしたときにも使う。



＊こじつけ
手を引いて散歩に行ったあの孫たちが
タケノコのようにグングン背が伸びて
いつの間にやら見上げて話をする始末
私は歳と共に段々ちじんでいく
手を引いた孫に手引かれヨタヨタ散歩する




　　　　　ハンガリアン・ラップソディー
　　　　　https://youtu.be/bP4NzTUmIt4

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